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お酒をやめた話

お酒を1滴も飲まなくなってから年単位になってきた。

あれほど頻繁にすごい量を飲んでいたのに、すっぱりとやめたのだ。

どうしてやめたのか、どうしてやめられたのか、という話になると難しい。
理由はたくさんあっただろうし、説明するのは容易ではない。

お酒を飲んで思考力が損なわれるのは昔から嫌いであったし、
気分が悪くなるのも当然嫌いであった。
二日酔いにもなったことは多々あったが、一過性とはいえ最高につらかった。

思い当たるひとつの大きな出来事として、
付き合いの深かった昔の同級生が無茶な飲み方ばかりをしていて、
しまいには会っているときに日中に様子がおかしくなり倒れてしまったことがあった。
病院に付き添いもしたが、診断結果は「アルコール依存症」。

本人曰く、常に飲みたくて飲みたくて仕方がないし、
コンビニでお酒のコーナーの前を通るたびに気が付いたら意識が飛んで飲んでいるんじゃないか、
と思い、怖くて仕方がない、と言っていた。

また、少しでも口にしてしまうとまた倒れて何日も冷や汗だくだくで寝込んでしまうとのことで、
一生、お酒は口にできないとのことだった。

そいつと今後一生酒を飲めないことも残念であったが、
無茶をしていたとはいえそんな恐ろしい目に合う同級生が不憫でならなかった。

自分は依存症にはかなり気を付けていたものの、
もしたまたまなってしまったら、と考えると怖くて仕方がなかった。

お酒の付き合いにもうんざりしていたし、
食欲が増して食べ過ぎるのにも困っていたが、
その1件がかなり強力なきっかけとなっていることには間違いない。

多分、怖いというだけではお酒はきっぱりやめられないから、
やめられたきっかけというのはかなり複合的な理由になると思う。

完全にやめても、体の感覚をなじませるのにも大変で、
本当にお酒は飲まないに越したことはないと思う。



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